総合的なアプローチ
事業戦略全般
経営者の想いをカタチに。すべての企業には、素晴らしいDNA・強みがあります。しかし、時代の変化が激しい昨今、その活かし方が難しくなってきています。企業は経済環境と経営資源の制約の中で活動しています。これらを正しく把握する事で、新たな成長の機会が見えてきます。
Peter Druckerは言います。企業の目的は、「顧客を創造すること」だけである、と。そして、「利益は目的ではない、しかし、利益は必須のものである」。利益がなければ、企業は貧血となり、やがては立ち上がれなくなります。
このような考えを基に、経営者の想いをカタチにする、我々のコミットメントです。特に以下の3点を重視して、クライアント企業の成長軌道を伴に描きます。
○ 何か新しいことをなんでも良いから実行する
○ 能動的に大量行動を促す、外部に広いネットワークを作る
○ 顧客を定め、そのニーズを理解し、実現する
新たな成長の機会を獲得する
国際ビジネス
少子高齢化・人口減少という厳しい環境の中、日本では難しい経営のかじ取りが必要となっています。どんなに良い経営をしていても、縮小する市場で成長する事は、いかなる経営者にとっても簡単な事ではありません。
一方、海外に目を向けると世界では市場の拡大が続いています。そして、これまで蓄積してきた日本の技術を必要とする多くの人が海外には存在します。
しかし、どこにそのような人はいるのか、どうやって海外に進出すれば良いのか、貿易や言葉はどうすれば良いのか、などなど、分からない事が多いのも事実です。
国際ビジネスは、輸出入、海外委託加工、海外事業拠点、海外製造、海外投資、越境ECなどなど、様々な方法があります。クライアント様の実情に沿った、最適な方法で広い世界での新たな成長を伴に担ってまいります。
北 米
中南米
東南アジア
欧 州
新たな発展へ、能動的活動
新事業開発
マーケティング戦略
営業改革
待っていて、事業の継続は可能ですか?
これまでは、腕のいい職人がいて、他には真似のできない精度や仕上がりで仕事が来ました。しかし昨今では、日本での製造が縮小し、技術的優位性だけでは十分な仕事を得る事が出来なくなってきています。
Peter Druckerは言います。「顧客の獲得に必要な事は、マーケティングとイノベーションだけだ。その他は、全てコストだ」。顧客のニーズを読み取り、それを満たすために何か新しいことをする、それを自社から能動的に発信していく、決して簡単なことではありません。しかし、このような活動が現在の事業活動には必要となってきています。
多くの業界で活動してきた我々が、このような行動を習慣化するサポートをさせて頂きます。動けば、必ず成長の方向性は見えてくるものです。
医療機器
電子部品
化学
繊維
介護
器械
アパレル
卸
金属加工
樹脂加工
クリーニング
後継者と次代を創る
事業承継
経営者の高齢化が進んでいます。一部の企業では事業承継も進んではいますが、全体としてはうまく事業承継が進んでいるとは言い難い状況です。その要因は様々ですが、ここ10年で数十万の企業が消えてなくなりました。その多くの原因は、後継者難です。
ご存じでしょうか? 通常、親族承継を行う場合、10年の時を要します。社長が70歳までに引退するには、遅くとも60歳から事業承継を開始しなければならないのです。
事業承継には、人の承継、財産の承継、事業の承継と様々な承継を行います。我々中小企業診断士は、このうち、特に事業の承継と人(組織)の承継を担っています。
林経営支援オフィスは現在、親族承継・従業員承継を中心にサポートしています。親族承継の場合、比較的組織の承継はやり易いかもしれません。しかし、後継者が社内から全幅の信頼を得るのは簡単でないのも事実です。これをうまく実行する1つの方法があります。それは、事業承継中に後継者が新事業を育成する事です。これがうまく行くことで、後継者の手腕が認められ、後継者時代の事業の安定につながり、従業員に安心をもたらします。
我々は、この後継者の新事業開発に力を入れた事業承継を行っています。これを中心に、経営者・後継者に寄り添った事業承継を信条としています。
For the entry of Overseas businesses
New Entries into the Market
It is getting world smaller in these days. High speed internet, great transportation, excellent video meeting systems, etc., these are accelerating the international business much easier.
Even so, first entering into new market, it is something difficult for all businesses. Especially getting into very conservative market like Japan.
We have great experiences to support many overseas business for a long time. With this experience, You can expect us being a great partner.
Do not hesitate to contact us, when you are interested in. We are looking forward to hearing from you by either E-mail or a call. And also looking forward to working with you near future.
Satoru Hayashi